サービス
webサイトの改善・更新
集客や導線の改善から定形のページ更新作業まで、
webサイト管理者のお困りごとに寄り添います。
webサイトの改善
定量的、定性的な分析で課題を発見し、解決策を提案します。
webサイトのリニューアルを行った後、リニューアルで実施した施策が、成果に結びついたのかを、アクセスログ分析を通してお客様にご報告いたします。
報告の項目は例えば以下のようなものがございます。
- 基本指標データの傾向
- コンバージョン数の推移
- 検索ニーズの動向
- KPIとして定義したデータの動向
- 実施した施策の成果
それらの結果を踏まえて、さらに改善すべき箇所があればあわせて改善提案をさせていただきます。
解決策の提案から実際の施策反映を行います。
解決策は提案するだけではなく、もちろん、実装・さらにその効果測定まで対応可能です。
既存ページのパフォーマンスに課題を感じておられるようでしたらぜひご相談ください。
改善策実装項目例
- 商品やサービスページにおける訴求内容、訴求方法の見直し
- SEO課題解決のためのキーワード選定、コンテンツチューニング
- SNS連動施策の実装
- CMSでのwebサイト更新機能の強化
- コンバージョンに繋げる主導線の改善
- 自然検索増のためのランディングページの作成、コンテンツ作成
- 持続的社会のためのサステナビリティコンテンツ作成
- 投資家向けの企業早わかりコンテンツの作成
改善サイクルのタイムスケジュール例
改善のタイムスケジュール例です。
データの分析、施策の検討、施策の適用判断、施策の適用があり、数ヶ月データを取った上で、改めて評価を行う流れが一般的です。
- 分析・改善施策ご報告：1ヶ月
- 実施検討：1ヶ月
- 施策の適用：1ヶ月
- 施策適用後の稼働：3ヶ月
分析・改善施策ご報告から施策適用後の稼働を1サイクルとして、トータル半年単位くらいで改善サイクルを回すことが多いです。
- 内容により短縮は可能です。
webサイトの更新
定常的なwebサイトの更新作業を代行します。
お客様のご要望に応じて、webページの更新・制作作業を行います。
お客様社内の運用チームのサポート、定期的に更新が必要なページの更新代行、商品やサービスページの追加対応などを行います。
更新業務対応例
- 商品ページの追加
- サービスページの追加
- IR情報の更新
- 採用情報の差し替え
- 新規コンテンツの追加
- CMSデータ投入
- 画像パーツ作成
お客様専用の運用・更新チームを提供可能です。
お客様の制作一部門的な扱いで、専用の運用チームをご用意出来ます。
運用チームのメンバーは、以下のような職種、人数で構成されます。
チームメンバーは、プロジェクトの規模によって増減します。
運用チームイメージ（例）
- プロデューサー1名
- webディレクター2名（専属1名）
- デザイナー2名（専属1名）
- エンジニア2名
お支払いプラン
費用のお支払いに以下のようなパターンが考えられます。
柔軟に対応いたします。まずはご相談ください。
費用のお支払パターン（例）
- 発生案件ベースで都度お支払い
- 対応内容を決めた上で毎月定額でお支払い
- 作業の単価を定めた上で、実施分量ベースでお支払い
webサイトの管理サポート
安全性と確実性を担保するサポートメニューを提供可能です。
お客様の制作一部門的な扱いで、専用の運用チームをご用意出来ます。
運用チームのメンバーは、以下のような職種、人数で構成されます。
チームメンバーは、プロジェクトの規模によって増減します。
- アカウント管理
- ドキュメント保守
- webサイトの定期点検
- CMS等のセキュリティアップデート対応
- webサイトの運用管理体制整備
アカウント管理
アカウント付与対象者、付与権限などを一括管理いたします。
webサイト運用において、さまざまなアカウント管理が発生します。例えば以下のようなものです。
- Googleアナリティクス
- Googleタグマネージャ
- CMSの管理画面
- webサーバのコントロールパネル・会員管理画面
- ドメインの管理画面
- SSLサーバ証明書の管理画面
- 開発環境のベーシック認証
これらの管理者が曖昧での情報を保持されていない、よくわからない、といったケースは意外と多いものです。
レインボー・ジャパンでは、それらアカウント管理表を作成し、お客様側の変更管理も含めてサポート可能です。
またレインボー・ジャパンのメンバーで誰がアカウントにアクセスできるのかを明確にいたします。
ドキュメント保守
仕様書やマニュアルの保守を行います。
webサイトのリニューアル、制作を行うとさまざまな中間成果物が発生します。
その中で、webサイト公開も継続的にメンテナンスをすべきものがあります。
- サイト基本仕様書
- サイトマップ（ディレクトリマップ）
- サイト運用マニュアル
- CMS更新マニュアル
- 機能定義書
レインボー・ジャパンでは、これらのドキュメントの更新を保守項目に含めて、アップデート対応を行うことが可能です。
webサイトの定期点検・アップデート対応
webサイト公開後、閲覧に問題がないか定期的に確認します。
webサイト公開後、時間の経過により、新たな形のデバイスやブラウザなどがリリースされたり、ブラウザのアップデートにより、webサイトの動作に不都合が起きる可能性があります。そうならならないように、定期的にwebサイトの閲覧に不備や問題が発生していないか、確認・検証を行うことが可能です。結果はwebサイト点検シートにまとめてご報告いたします。
CMS等のアプリケーションのセキュリティアップデート対応を行います。
CMSやお問い合わせフォームは、セキュリティの脆弱性を狙われやすいプログラムです。
そこで重要になるのが、CMS等のアプリケーションのセキュリティアップデートです。
レインボー・ジャパンでは、定期的に、セキュリティアップデートの有無を確認、その必要性を判断し、運用保守の中で適用することが可能です。
webサイトの運用管理体制整備
web制作会社としての管理運用体制をご報告します。
webサイトの運用管理を行うために、会社として、どのような対策を取っているか、ご報告することが可能です。例えば以下のような項目が考えられます。
- Pマーク取得状況
- 利用するソフトウェアの管理状況
- 情報資産の管理体制
- 業務委託先、派遣社員の業務管理・契約状況
- セキュリティについての教育や周知方法
- 社内情報・お客様の情報やパスワード管理
- ウィルス対策ソフトウェアの導入状況