レインボー・ジャパンは2023年10月1日に株式会社プロネクサスと合併いたしました。

webサイトの制作フロー

ベース制作

ページデザインやコーディングの
基礎となる「ルール」「型」を策定いたします。

ベースデザイン

トップページや主要ページの全体の基礎となるページデザインを定義します。

全体の基礎となるページデザインを定義します。
ページデザインは、まずイメージの擦り合わせをするためにトップページからすることが多いです。
しかし、トップページは下層ページの設計が完了してから最後に着手すべきと考えています。設計フェーズを進めるなかで、ページの優先度が変わることもありますし、キービジュアルに表示するブランド訴求メッセージの検討も時間がかかるものだからです。
なので、ここでは、汎用的に使うパーツ、全体のトーンの確定が主な作業になります。
以下のようなものを定義します。

  • ヘッダー、フッター等共通パーツデザイン
  • レスポンシブデザイン実装設計
  • マージン定義
  • 利用フォント定義
  • カラム定義
  • カラー定義

設計フェーズで定めたコンポーネント定義に、意匠を適用していきます。
下層ページ主要画面のデザインを進める中で新規に発生したパーツ定義も反映していきます。
基本的に、webサイトに表示する要素は、webサイトの中で一度しか表示しないものだったとしても全てコンポーネントパーツとして定義していきます。
そうすることで、コンポーネントパーツ一覧が出来上がります。
コンポーネントパーツ一覧は、デザインのマスターデータとして、常にアップデートしていきます。

ベースコーディング

webページのコーディング、プログラムの型を定義します。

デザインとして定義した「ベースデザイン」「コンポーネントパーツデザイン」を最終的なwebページとして表示できるようにプログラムを行います。具体的にはHTMLやCSS、JavaScriptのコーディング、プログラムを行います。
CMS実装のための組み込み用コーディングデータもここで作成します。
ベースコーディングは、そのコーディングの礎となるもので、以下のようなものを定義します。

  • ナビゲーション・共通パーツコーディング
  • トップページ・主要ページコーディング
  • コンポーネント一覧 コーディング
  • スタイルガイド定義
  • ページタイトル、デスクリプションルール定義
  • アクセスログ取得設定
  • コンポーネントパーツ仕様書策定

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